「東海道」熱田界隈フィールドワーク

11月17日(木)名古屋市内で会員企業担当者19名の参加により、フィールドワークを開催しました。

このフィールドワークは、グループ勉強会第1グループ(人権史跡の調査・研究)の提案により、任意参加にて行いました。
「熱田界隈を出発として東海道を東に向かいながら人権史跡の調査・研究」という今年のテーマにより、地下鉄西高蔵駅を出発し「断夫山古墳 」→「 白鳥御材木場・御船蔵跡」→ 「熱田魚市場跡」 → 「宮の渡し」→「 裁断橋/姥堂/都々逸発祥の地」等を中心に見学しました。
普段なにげなく通っている場所にも歴史と史実があり、また都市化によってそのような場所がどんどん減り、わずかに石碑しか残ってない現状があります。歴史と現状について一層理解を深めることができました。


  • (熱田界隈フィールドワークのようす)

  • (宮の渡し)