「東海道」知立フィールドワーク

10月13日(金)知立市内で会員企業担当者20名の参加により、フィールドワークを開催しました。

このフィールドワークは、グループ勉強会第1グループ(人権史跡の調査・研究)の提案により、任意参加にて行いました。
「熱田界隈を出発として東海道を東に向かいながら人権史跡の調査・研究」というテーマにより、今年度は「知立宿」を選定し、名鉄三河八橋駅から出発し「無量寿寺」→「根上がりの松」→「来迎寺一里塚」→「松並木」 → 「慈眼寺」→「知立神社」等を中心に歩を進めました。
「在原業平」ゆかりのお寺や石碑などの史跡、馬市跡や馬塚などの繁栄を支えた人々の証しを見ることで東海道知立宿の往時を偲ぶことができました。


  • (在原業平の石碑)

  • (東海道松並木にある「池鯉鮒宿馬市之跡」の石碑)